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大学生エンジニアのブログ。色々つっこむ!

大学に行く意味について結構本気で考えてみた

どーも。こんにちは。某国立大学2年生の加藤です。

最近、暑すぎて外に出たくありませんね。いやー。暑い。そんな、暑さを感じているあなたに激アツの記事を書いてみました。

内容は題名どおり、”大学に行く意味について結構本気で考えてみた”です。

 

基本、自分はとても面倒くさがりです。

やりたくないことはやりたくないし、興味のないことは本当に興味がありません。

そんな、自分が国際教養学部という、幅広い勉強をする学部に入り、ストレスを抱えながらも、今日まで学校に行き続けているのは、自分なりに大学に行く意味を考え続けてきたからです。

今日話す内容は結構真面目で、お堅い内容になりそうなので、なるべくライトに、軽い感じで話すことを心掛けます。

頑張ります。

大学çã®ã¤ã©ã¹ãï¼ç·æ§ï¼

 

 

大学に行く理由 3つ

 

・ばか騒ぎができる友達が増えるから。

・将来役に立たない勉強ができるから。

・大学生と名乗れるから。

 

 

大学に行く意味

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ない。

マイナーな国への旅行のススメ(前編)

どうも〜。3月にエストニアでひとり旅をしてきた加藤です。

今回、自分の経験からあまり知られていない国への旅行がいかに有意義であるかシェアしていきたいと思います。

エストニアは北欧にある小国で人口が青森県とほぼ同じの130万人、北海道の半分ほどの面積です。

首都はタリンで街にある旧市街は世界文化遺産に登録されています。

 

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エストニアに興味を持ったきっかけはこんなネット記事を見たことでした。

 

forbesjapan.com

世界最先端の電子国家?自分の知らなかった国でこんなに面白い取り組みが行われているなんて!!!

その時期に偶然ITに興味が湧いていたのでこれは行くしかないなと思いました。

上の記事はエストニアの取り組みを端的に表しているのでぜひ見て欲しいのですが、

例えば記事の中でこんな言葉があります。

「たとえ国が侵略されて物理的に領土がなくなったとしても、国民のデータさえあれば国家は再生できる。」

隣国のロシアからの侵略を常に心がける必要があったエストニアは国家として独自の生き方を開拓せざるを得なかったのです。

 

アツイですね!エストニアについて調べ始めると止まりませんでした。

おそらく100人の大学生を集めたら自分が一番エストニアに詳しい自信があります。

 

こんな感じで知識を蓄えてエストニア旅行に臨みました。

現地に到着するとまず街並みに感動しました!

 

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楽しいな。ヨーロッパ最高!!!という感想で初日を終えたのですが、ふとレストランで夕食を食べている時、我に返ってみるとこんなことを考えるようになりました。

「明日何して生きていく?」

個人旅行で来たのでツアーのようにどこに行くかが決まっているわけでもありません。

つまり自由!!!退屈な旅行にするにも、楽しい旅行にするにも自分次第なのです。

 

さあどうしようかと考えて、まずタリンの有名どころ(トーンペア城、カタリーナ通りなど)を転々とし美術館などにも行きました。

 

いろんな発見があって良かったのですが何かが物足りない。

ちょうどグレイテスト・ショーマンを見た直後だったので頭の中で作中の「Never enough」が流れていました。

 

 

何が足りないのだろう。

そんなことを考えながら泊まっているホテルの受付に行くと、ひとりでにスタッフの人に声をかけていました。

 

「ここら辺でオススメのレストランってありますか?」

「この道沿いのレストランが美味しいよ」「ありがとう」

長時間おしゃべりをしたわけではありませんが異国の地で自分の意思を伝え、会話が出来たということで今まで無意識に感じてた緊張が一気に解けて現地の人と話したいなと思いました。

どうせ話すなら日本のことを知ってもらって多くのエストニアの人にこんな日本人いたなって思って欲しいと考えスケッチブックにこんなことを書きました。

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書いたらもうやるしかないと思って旧市街の広場のど真ん中でスケッチブックをあげました。

 

その結果は.....

つづく

アドリブ力の磨き方

どうも〜。いきなりなんですが、今あなたが5分間与えられたら、その時間内で知らない人と仲良くなることができますか??

 

よゆーでしょと思ったあなたは素晴らしいです!!引き続き頑張ってください笑

 

少し厳しいな、そんな自信はないなって思った方へ

 

今日の記事では僕が今まで3回ほど行ったヒッチハイクとそこでついた自信を糧にエストニアでやったフリーハグを通して学んだアドリブ力という力についてシェアしていきたいと思います。

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まずアドリブ力とは何かですね。

そもそもアドリブ力がある人と言われたらどんな人を想像しますか??

 

学校だと授業中に急に当てられて面白いことを言う人であったり、答えのない質問に対して答えることができる人とかを想像されるかもしれません。

 

上の例はアドリブ力のある人の典型的な例だと思います。

 

僕もヒッチハイクをやる前はそう思い、才能の問題って思っていました。

ですが今は、アドリブ力は磨けるなと思います。

 

どういうことかヒッチハイクを例にして解明して行きましょう。

ヒッチハイク自体については「やぎペー」さんのブログなど自分以外の方々が面白いブログを書いているのでそちらを参考にしてみてください。

www.jimpei.net

 

ヒッチハイクをしているといろんな人に声をかけられます。

「どこまで行くの?」

「何しに行くの?」

「将来何をしたいの?」

そんな時どうやって答えるか。

皆さんも一度考えてみてください。

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初めは知らない人に質問されるので緊張してお堅い答えを出してしまいます。相手に自分のことをなるべく正確に知ってもらいたくて100点の回答を答えようとします。

 

京都まで行きます。京都の街並みを見にいくためです。将来は(しっかりした職業)になりたいです。

 

だいたいこんな感じの言葉をあどけなく、少しの沈黙から答えると乗せてくれる方はへえとか、すごいねえと少し盛り下がった相槌を取ってくれます笑

 

あー、スベっているな。気まずいどうしよう。そしてそのまま目的地に着く。

これが僕の初めての車で感じたことでした。正直、車がきて目的地に着いた感動と同じくらいの疲労感を感じました。

 

 

しかし、次の車で自分自身の変化に気づきます。

 

あれ今、全然緊張してない。しかも、前より流暢に話してる!!

なんなら笑いとってるじゃんと。

 

自分なりに考えてみると3つの理由が思い浮かびました。

1つ目は、単純に慣れです。ヒッチハイクで聞かれる質問は限りがあります。

いきなり、日本の政治についてどう思う?とかは基本的に聞かれません。

ですので、2回目以降はまた同じ質問されているなと思い、余裕が生まれます。

 

2つ目は、自信がつくからです。多くの人が電車や自分の車で移動するのに対して、自分は自ら思いを伝えてこの何十キロもある道を進んできた。

 

今日の自分って意外と凄いかもしれない。

 

なんてことを考え始めると次の車にも乗せてくれることができるかもしれないと自信がひとりでについてきます。

 

3つ目は楽しさです。

 

僕は単純でバカなのでヒッチハイクをして車内でドライバーさんを笑わせて、「ヒッチハイクやっていて凄いね元気もらった」なんて褒められると有頂天になります。

 

もう嬉しくてマラソンのゴール付近で見ている人とハイタッチしながら走っているような気持ちになるんです笑

楽しくてテンションが上がったら自信満々に話ができるようになりますよね?

そして楽しい車内を過ごした後、僕はある結論に至りました。

「精神と時の部屋」の画像検索結果

精神と時の部屋は漫画ドラゴンボールで悟空たちが修行のために使った部屋です。

この部屋の中は空気が地上の4分の1で重力が地球の10倍であり、部屋での1年が外界での1日であることから短期間でめちゃくちゃ成長できる場所という言葉として使われます。

 

ヒッチハイクではほとんどこの部屋と同じ環境に身をおくことができます。

①目的地まで行きたい→②車拾うしかない→③車に乗る→④スベったら反省、受けたら自信に繋がる→①→......

この永遠のサイクルからアドリブ力が楽しく磨ける機会、それがヒッチハイクなのはないかと思います。

 

今回はヒッチハイクを通して感じた「アドリブ力の磨き方」についてシェアしていきました。もちろんヒッチハイクは敷居が高いですし、人に勧められてやるものではないと思いますので絶対やった方が良いなんて言いませんが、この記事を読んでヒッチハイクをしましたなんて報告されると僕はとても嬉しいです。

次回は春休みに行ったエストニア一人旅について書こうと思います!!!

月曜が楽しみになる漫画

久々に続きが気になって仕方がない漫画に出会えました!それが、

約束のネバーランド

ネバーランドって聞いたら

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こういうこと想像すると思うのですが笑f:id:y19981013234:20180223224949j:plain

約束のネバーランド”は週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画です。今回は約束のネバーランドの魅力をシェアしていきたいと思います。

 

約束のネバーランドの簡単なあらすじを言いますと、主人公は上の3人で舞台となるのが小さな孤児院グレイスフィールドハウスです。

 

優しい仲間と世話役のママと幸せな生活を送っていたある日、 偶然孤児院の秘密を知り、彼らの生活は一変します。

 

自由を手にするため3人は協力して頭を使いある計画を考え出すのです。

*ここからネタバレ含みます

秘密とは、孤児院の子供達は実は食料なのです。そして、彼らにとっての里親が見つかり外の世界に出て行くことは出荷を意味します。誰のための食料なのか、それは鬼のためです。

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上の奴らみたいなのが鬼です。実は、孤児院の子供達は出荷されて鬼に食べられていたのでした。事実を知った主人公たちはママに気付かれずにどうにかして脱獄を試みます。

 

様々な困難を頭脳を使って乗り越えていくことがこの作品の醍醐味の一つです。

次に、約束のネバーランドの魅力についてです。魅力は主に3つあります。

  1. 展開が早いストーリー

  2. 主人公の考え方

  3. キャラクターがいい

1 展開が早いストーリー

 

約束のネバーランドは塾の生徒に勧められて読んだ漫画なのですが、読み始めたら面白くてあっという間に7巻まで読み終えてしまいました笑。

 

一気に読めた理由として無駄な描写が少ないことが挙げられます。だから、テンポが良く、サクサク読めてしまうのです。

 

また、伏線が多数あり、読み進めて行くと謎が次第に解けていく感覚も物語に夢中にさせ読むスピードを加速させる要因の一つかもしれません。

2 主人公の考え方

 

次に主人公についてですが、先ほど言っていませんでしたが実は3人とも頭が良いです。

 

ですので、頭を使い孤児院からの脱獄を試みるのですが、彼らは自分たちの命が助かる可能性が低いのにも関わらず、さらに可能性が下がることを実行しようとします。

それは、

 

子供達全員(約40人)での脱出と外の世界での生活です。

 

この計画がとても難しいのには2つの理由があります。

①脱出の際に一人でも捕まれば計画が失敗するから

②人数が多いほど外の世界で生きていことのリスクは高まるから

 

 

まず、1つ目の理由ですが綿密な計画を立て脱獄を決行したとしても、一人のミスで全てが水の泡となります。また、仲間の中で内通者がいたら情報が筒抜になり、脱獄の確率は皆無になるでしょう。

 

2つ目の理由ですが、得体の知らない外の世界で生き抜くために必要なものは、安全が確保できる住居、食料、武器などが挙げられます。

 

それらを、40人分用意することは非常に難しく、一歩間違えれば全滅する恐れもあります。

 

しかし、仲間の反対も押し切り、迷わずメインの主人公エマ(写真中央の女の子)は全員での脱出を前提に話を進めます。

 

初めは、賛成ではなかった2人もエマの熱意に押されて最終的には協力することを決めます。

 

3 キャラクターがいい

一人一人のキャラクターがとてもよいです!

普通の少年漫画だと友情努力勝利が王道で努力の部分はルフィとか悟空とか何やってんのかよくわからないですよね?

覇王色、スーパーサイア人とか。努力はしてそうだけど、実感がわかない。

 

一方でこの漫画のキャラクターの感情だけに訴えないで頭を使って問題を解決しようとする姿勢は共感を呼びます。

 

悟空がフリーザーを倒すためにどうしたら良いかって考えながらドラゴンボールを読む人はいないと思いますが、ネバーランドでは読者も一緒に考えることもできるのでより作品の世界に引き込まれます。

 

以上!約束のネバーランドを紹介しました!!

読みたくなった人がいたら是非DMしてください。あと、ブログの感想も質問箱にでも良いのでもらえると助かります!!

ブログ始めました!!!

ブログを始めてみました!!!

前から少し興味があり、ちょうど塾講のバイトもひと段落して落ち着いてきたのでブログを始めようと思います。自分が体験したこととか、思うことを書きます。気楽にみてください!